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9/6 読書会 フォークナー『フォークナー短編集』

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9月の読書会を開催します。
終了後、食事会もあわせて開催します。

【日時・場所】 9月6日(日)
・15時~17時 読書会
 ルノアール四谷店 会議室 3F
 
・17時~ 食事会
 木々萌
 (禁煙です)

【費用】
・読書会……1000円(飲み物代と部屋代込み)
・食事会……3000円程
     
【定員】 35名
 
【テーマ】
ウィリアム・フォークナー『フォークナー短編集』(新潮文庫)

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~ノーベル賞作家が捉えた嫉妬、怒り、嘘――。
 ヘミングウェイと並び称される20世紀アメリカ文学の巨匠が映し出す、8つの物語~

ミシシッピー州に生れ、アメリカ南部の退廃した生活や暴力的犯罪の現実を斬新で独特な手法で描き、20世紀最大のアメリカ文学者に数えられるノーベル賞作家フォークナーの作品集。

大人の悪の世界と子供の無邪気な世界を描いた「あの夕陽」をはじめ、黒人リンチ事件と老嬢の心境を捉えた「乾燥の九月」、南部人の中にくすぶる復讐心を扱った「納屋は燃える」など珠玉の8編を収録。
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この作品について、お茶を飲みながら自由にトークします。
真面目な話をしなくてかまいません。脱線も歓迎。
脱線をしながら、色んな芸術分野に話の翼を広げていくのが理想です。
今までの会の様子はこちらをご覧ください。

なお、ブログ、Facebookで同時に募集します。

参加ご希望の方は、こちらまでメールをお願いします。
食事会に参加ご希望の方は、その旨もお書きください。
みなさま、お気軽にお越しください。


(ビジネス、宗教、サークル等の勧誘は固くお断りします)
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プロフィール

東京読書会

Author:東京読書会
古典文学の名作を読み、カフェでそれについて自由に語りあいます。
肩の力を抜いて、真面目な話でなくてかまいません。

まず、メンバーで順番に、その月の課題作品を決めてもらいます。
それを読んで、毎月第一日曜日、東京近郊の喫茶店に集まり、感想を語りあいます。

古典的な名作というのは、名前は知っていても、実際に読んだことがない場合が多いので、これを機会に読んでみよう、というのが主旨です。
古典的名作だけに、読んで損をすることはないでしょう。

参加される方の割合は、初めての方とリピーターの方が半々といったところです。

★「FRaU」(講談社)、『TOKYO BOOK SCENE』(玄光社)、NHK「ラジオ深夜便」、東京ウォーカー(KADOKAWA)で東京読書会が取り上げられました!


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